昔かし北欧の山間部の小さな村におじいさんと若者が暮らしていました
あるとき2人は、どちらが大きな魚をゲット出来るか競争することになり、鮭が昇ってくる大きな川に出かけました
若者は釣竿を手に持ち、携帯、現金を落とさないように懐に入れて出かけました
おじいさんは、釣竿を手に持ち、ナイフ、斧を革のケースに入れて出かけました
そこで事件は起こりました
とても大きな熊に襲われたのです
若者は、釣竿を振り回したり、現金を投げつけましたが、熊にとって何の意味もありません。助けを呼ぼうと携帯を取り出そうとしたところで、熊に腕を払われ血だらけとなってしまいました
一方、近くにいたおじいさんは、斧を熊の鼻に目掛けて投げつけたのです
熊の急所でもある鼻に斧が当たり、熊は慌てて逃げてしまいした
若者は命は助かりましたが、釣竿、お金、携帯も無くしてし、何より腕に大怪我をしてしまいました
おじいさんは、熊が採っていた大きな鮭を拾い持ち帰り、ナイフで刻んでご馳走を作り食しました(作り話です)
これは普通の日常ありえない話ですが、サバイバル能力を上げることは、多くの方が興味を持っているのではないでしょうか?
でも、ナイフ投げ何かやったことないし、そもそもやるところも、教えてくれるところもありません。
そこでサバイバル力向上のため、
以前から交流のあるスローイングナイフ世界チャンピオンのボリスさんを日本に招くことになしました。
このセミナーでできること
〇サバイバル力向上間違いなし
〇ナイフ投げができればあなたもちょっとしたヒーローになれる
〇心の乱れがあるとうまく刺さりません。精神を集中して的をめがけて投げることで集中力UP!
〇ストレス解消!ナイフが綺麗に刺さると「グサッ!」と大きな音が周りに響き、気分がスカッとする
〇世界チャンピオンボリスさんと交流が深められる
〇これでクマや虎などの猛獣に出会っても何とかなるかも
〇実際にスローイングナイフで戦うことはないと思いますが、当日ナイフ投げをするあなたの姿をムービーにとって自慢してもいいし自分で悦にいっても良いです
ボリスさんは手裏剣からナイフ、斧、スコップなど様々なものを扱えますが、
今回は、順番に交代しながら練習となり、3時間で主に回転投げをマスターしてもらいます。*回転投げ(ナイフを回転させて推進力を維持して投げる方法)
もしも2日間参加される場合は、再度回転投げを復習することで体と脳に技を叩き込み確実にマスターしてもらうか、新たに無回転投げにチャレンジしてもらっても結構です。
また初めての方は、自分にできるのかどうかご心配でしょうが、野球のボールを投げれる方なら至近距離であれば誰でも出来るようになります。
さらにセミナー受講者特典として、
ボリスさんのナイフ、斧、手裏剣、様々な物を投げる動画を参加したあなただけに見れるようにします。
最後に、興味のあるみなさんに参加していただきたいのですが、あなたに安心してセミナーに受講してもらい確実に身につけてもらうため、受講者は1日6名で18歳以上とさせていただきました。(先着順となります)
最初で最後になるかもしれませんのでこの機会を絶対に逃さないでください!
ボリス ミハイロフ Boris Mihailov
1959年生まれ ラトビア共和国出身
旧ソ連時代にソビエト連邦で空手選手権で2位となる
現在は、ラトビアでスローイングナイフのトレーニングに励む
最近では2018年ロシアやイギリスで開催されたスローイングナイフの世界大会で優勝する
2019年イギリスでの世界大会でもスローイング斧で優勝、スローイングナイフで3位となる
以前から国際護身道場SDトルネード代表の照尾暢浩と交流を続けている
日時 一回目 2019年11月 9日(土) 13:30~16:30
満席
二回目 2019年11月10日(日) 13:30~16:30
満席
会場 SDトルネード総本部
山口県宇部市東岐波5487-7